2023年2月16日
こんにちは!暖冬のため昼間は暖かいですが、夜はまだまだ冷え込みますね。
体調の管理には気をつけないといけませんね。
さて、今回は幼生(オタマジャクシ)の飼育について説明していきたいと思います。
下記のことに気をつけてもらえれば、基本的にオタマジャクシの飼育はカエルと同様、容易にできます!
(必要なもの)
・水槽 ・エアレーション ・水温計 ・ヒーター(冬場)
1.オタマジャクシは基本的に22~26度の水温で管理してください。
2.エアレーションを使用し、水が常に循環するようにしてください。
3.エサ(粉末青汁)をあげてください。(一日一回、水が薄緑色になる程度)
4.水が濁ってきたら(5~7日)水替えをしてください。一気に変えると水温が低下してしまうので、徐々に変えてください。
※オタマジャクシは皮膚がとてもデリケートなので素手で触ると弱ってしまうので気をつけてください。尻尾がなくなるまで上記のような飼育で大丈夫です。
中々、成体にならない方は気軽に当社までご連絡ください!
また冬場で稚ガエルの在庫が少なくなっているので、1~3センチの成体がいる方は出荷して頂けると助かります。
是非とも宜しくお願いいたします。